しゃくなげ

 シャクナゲは常緑性の花木で、花の美しさで「花木の王」とも呼ばれています。
 日本のシャクナゲは、主に高山に自生しており、環境の厳しい山の中で、きれいな花を咲かせるシャクナゲは、なかなか手に入らないことから「高嶺の花」の言葉の由来にもなったといわれてます。