南無塔の紹介

 南無塔は、長徳寺の護持会員でない方もご利用頂ける集合納骨墓です。1区画30cm四方でご案内をしています。

 「南無」とは、古代インドのサンスクリット語「ナマス」から「ナモー」と変化した言葉の音をそのまま漢字に直した言葉です。
 インドの人々が「ナマス・テー」と挨拶をしますが、このナマスが、「南無」で、「あなたに敬意を表します」という意味で使われています。

 南無塔に縁のあった方に、それぞれの敬意を表して頂けたらと思います。