四季の花・樹木

「難波覃庵」生誕210年記念展。

光市立野の出身である難波覃庵(なんばたんあん)さんの「生誕210年記念展」が、光市文化センターで開催されています。幕末の激動の中、光市内で樟脳を作ったり酪農を行って資金を集め、文久二年(1862年)には、若い人を育成するために、私塾「養義塾...

紅葉が進んできました

紅葉が進んできました。昼と夜の寒暖差があると色付きがよくなるそうです。寒暖差があると体調を崩しやすくなるので気をつけましょう。境内に秋の草花を使った可愛らしいお供えがありました。

今年の紅葉。

山内のもみじが、少しずつ色着いてきました。最低気温が8℃を下回って、しばらくすると色着き始めるそうです。確かに先週あたりから寒くなり、最低気温も8℃を下回ってきているようです。これから紅葉の見頃を迎えそうです。

お地蔵様の赤い前掛け

過ごしやすい季節になってきました。参道のツワブキがよく咲いています。お檀家様から、お地蔵様の前掛けを手作りで準備してもらい、一つ一つ着けて頂きました。いつもいつも本当にありがとうございます。

達磨大師のご命日。

「ダルマさん」の愛称で呼ばれている達磨大師は、インドから中国に初めて禅のおしえを伝えられた方です。「ダルマさん」の姿は、坐禅をしている姿で、赤色が一般的ですが、これは、達磨禅師が赤い衣を着て坐禅をしていたことに由来するそうです。達磨禅師が禅...

稲刈り、進んでいます。

 今日は30度近くまで気温が上がり、夏のような暑い日でしたが、周防地区の稲刈は着々と進んでいます。 昼間の気温に比べると、朝方の気温は、ひんやりとしてきました。 少しずつ、本格的な秋の紅葉に近づきつつあるようです。

秋のお彼岸。

 令和3年の秋のお彼岸は、9月20日から26日までで、23日が中日(秋分の日)です。秋分の日は、一年の中で昼と夜の長さがほぼ等しくなる日となり、季節の節目にあたります。 山口県内でも彼岸花が見頃を迎えたところもありますが、鳴谷山の彼岸花は少...

秋の気配。

季節外れの大雨もやみ、鈴虫も鳴き始め、秋の気配を感じるようになりました。「天高く馬肥ゆる秋」という言葉もありますが、秋の空は上空の高いところに雲ができるため、空がより高く見えるそうです。ここ鳴谷山の山頂からは、昼も夜も飛行機が通り過ぎていく...

『ミソハギ』の見頃。

 梅雨明け以降、暑い日がつづいていますが、境内入口にあるミソハギの赤紫色の花が見頃をむかえています。ミソハギは日本中の山や野の水辺に生える多年草で、高さ1メートルぐらいまで成長します。 漢字では「禊萩」と書き、「禊ぎ(みそぎ)の萩」という意...

蓮の花

今年も蓮の花が咲きました。蓮の花は本堂前とやすらぎ観音塔の前などで見ることができます。ひとつの花が咲いているのは数日間ですが、ぜひご鑑賞下さい。